kamome-kamomeのブログ

韓国 嫌韓 

韓国 徴用工判決の問題点

昨年から相次いでいる韓国のいわゆる徴用工(実際はただの労働者)判決について、何が問題なのかと考えてみた。

素人からしても、65年の日韓請求権協定でこの問題は明らかに解決済みで、間違った判決だと誰もが感じると思う。じゃあ、その常識的に間違っている、というのは何なのだ、ということだけど。

 

要は、法律を捻じ曲げて解釈している、ということにあると思う。

 

原告弁護団の目的は、どんな名目であろうと、日本から金を引き出したいとうこと。では、裁判所は公平な立場で判決を下したのだろうか?おそらく、弁護団の目的を叶えるために、法律を拡大解釈または歪曲して解釈することで、原告側勝訴の判決を導き出したということ。

 

 

どんな法律だって、穴があって、要はグレーゾーンが存在する。その部分を歪曲して解釈して判決を下す行為がまかり通れば、いくらだって歪曲した判決は可能だと思う。

 

ちょっと前に日本であったあおり運転で4人家族の両親が亡くなった事故。横浜地方裁判所は被告に危険運転の有罪判決を出したけど、高速道路で車を止めたことが死亡事故につながったと判断するには微妙だという意見もあった。感情的には死刑にでもしてやりたい気分だけど、法律の解釈を捻じ曲げてみんなが希望する判決を下してしまうのは危険だ。韓国と同じ無法地帯になってしまう。

 

人と人との関係は、悪意がない、という前提で成り立っているはず。だけど、韓国は日本に対して悪意がある。だから、防ぎようがない。日本も悪意をもって韓国に嫌がらせをしよう。