韓国の矛盾、建国年が1919年？？？

韓国では、国が誕生したとする建国年を巡って意見の対立がある。

日本の植民地時代に独立運動家たちが上海に臨時政府を設立した1919年を建国年だと主張するものと、日本の敗戦により植民地から開放され、米国の統治下を経て初代李承晩大統領が就任した1948年を建国年とするものの二種類があるからだ。

常識的に考えると、1919年の臨時政府は国家の3要素と言われる国民、領土、主権が存在している状態とは言えず、1948年が正当だと思われるが、いわゆる現政権の左派は北朝鮮も含めた韓国が国家だという認識で1919年を無理やり主張している状態。

で、韓国のことを勉強していて思う矛盾点。

韓国の都市の基盤は日本の統治下においてつくられた、というのが、韓国人でもほとんどの人は内心認めている事実。ただ、おおっぴらに言うと潰されるので、こっそり言う人が多い。

じゃあ、例えば都市の発展の推移などを記述した教科書などを見ると、なぜか都市の基盤がつくられた日本統治下の部分がごっそり抜けていて、いきなり1948年以降の話から始まるのだ。左派の支持する教科書でもそう。

あれ？1919年に建国したんだったら、1948年までの間はなんにも成長していなかったの？韓国は？なんで30年間の中身は教科書に何も書かれていないの？京釜鉄道とかは48年にいきなり出来ていたの？埋め立て地もいきなり出来たの？？？？

国ごとこんな矛盾点を放ったかしで子どもたちに矛盾だらけの歴史を教えているのが、韓国。ムンジェインって、人権派だとか言って、理想的なことばっかり言ってヘラヘラ笑っているけど、ほんと独善だよねと。子どもたちに嘘教えてんじゃん。慰安婦や徴用工の被害者の傷がどうたらこうたら言っているけど、嘘教えられてる子供は国家の被害者だね。

韓国というより、ムンジェインがまじ嫌い。